藍島北側海域に乗揚げたコンテナ船

   

 
 
 

 コンテナ船Y号は、関門海峡の通峡回数387回、いわゆるベテランの船舶でした。
 
 いつもの様に中国から日本の港へ向かう途中、バースへの到着時刻に余裕がなかったことから、通常の航行ルートをショートカットして、時間短縮を図ろうとしました。
 
  しかし、海図等で水深を確認せず、レーダーと目視に頼った航行を続け、速力を落とすことなくこの浅瀬に乗り揚げてしまいました。
 
 当時、この海域は非常に時化ており、強風と高波のため積載していたコンテナが流失し、それらが発見されるまで通峡船舶に影響を与え、新聞、ニュース等でも大きく取り上げられました。



  (この写真は、H17年12月に火の山展望台から響灘方面を撮影したものです。Y号はH18.6に撤去されています。)
 
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