| 気をつけよう、関門港の夜間入港 | |||||||
| 1.夜間入港規制廃止! | |||||||
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(対象:関門港においては、総トン数500トン[若松区にあっては300トン]以上の船舶) |
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| 2.入港船の特徴 | |||||||
| 前述のとおり関門航路、その他枝航路の周辺には、港湾施設が存在するため、下記のような入港船の特徴を知って、事前に対処願います。 |
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入港前に減速する 場合によっては、関門航路内で減速を開始します。 低速航行になると、船舶の運動性能は低下し、機敏な操船は不可能となります。 |
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入港前は航路に沿って航行しない場合がある 入港岸壁と航路進行方向との関係から、航路中央寄りを航行し、航路を横切って入港する場合があります。 |
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タグボートがエスコートしている 必要があれば、タグボート等港内支援艇が入港船周囲に配置されます。 |
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| 上のアニメーションは、小倉砂津への入港船(西航船)と、東航船が大瀬戸で接近してしまった場合を想定して、作成したものです。 このような状況を避けるため、夜間入港船の特徴を知って、VHFch16を常時聴守し、当センターからの呼びかけ及び船橋間通信に備えてください。 |
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| 3.夜間と昼間の違い | |||||||
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夜間にあっては、視覚的に捉えることのできる情報が激減するため、次の点について影響があります。 |
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進路信号が見えない 夜間における進路信号の掲揚義務は無く、また掲揚したとしても視認が難しい。 他の船舶の意図把握が困難であり、特に通峡船と入港船の区別がつかない。 また、入港船らしき船舶であっても、何処に入港するのかは判断ができない。 |
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船舶の灯火しか見えない 他の船舶の船種、大きさ、航走波の状況(速力の増減傾向)が把握し難い。 |
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船名を目視確認できない 緊急時等、VHFによる船橋間通信が必要な場合にあっても、船名の確認ができなければ、的確なメッセージを送ることができない可能性が高い。(そのような時は当センターへご連絡下さい。) |
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| 4.安全対策 | |||||||
| このような状況があることから、関門水域航行安全対策協議会において各種検討が実施され、関門港夜間入出港・通峡船舶航行安全ガイドが作成されております。 その中には、当センターに関係する通航船舶の安全対策として、次のようなものが挙げられています。 |
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VHFch16常時聴守、喚呼された際の即時応答、当センターからの情報提供への留意 |
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AISの適正運用、夜間入港船舶把握のためのAISの活用、当センターからの情報提供への留意 →AIS搭載船にあっては、最新データ入力、適正運用をお願いします。 |
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夜間入出港船舶に対する、当センターの事前通報制度の適用 |
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| 5.船舶乗組員の皆さんへのお願い! | |||||||
| 次に掲げることに注意して安全に航行願います。 |
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| (1) | AISの適正運用 ・AIS搭載船舶にあっては、各種データが最新且つ適正なものとなっていることを確認しましょう。 ・・周囲にAIS搭載船舶がいる場合、船名、行先等をチェックし、その動静を把握しておきましょう。 |
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| (2) | VHFch16の常時聴守 ・VHFch16は常時聴守し、当センター又は他の船舶からの呼出に備えましょう。 (入出港船情報を提供していることもあります。) ・VHFによる情報提供は、日本語又は英語のみですので、ご留意願います。 ・周囲に動静の気になる船舶がいる場合、船橋間通信等で意思を確認するか、当センターに問い合わせてください。 |
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| (3) | 航行上の注意1(夜間入港船の場合) 入港が近づいたら、次に掲げることに注意し、安全に入港してください。 ・航路内で減速することが予定されている場合、航路内で他の船舶を無理に追い越さないようにし、減速するときは事前に後方を確認するとともに、当センターにその旨を連絡しましょう。 ・夜間であることを意識し、他船の動静に気を配って見張りを厳重にし、安全に入港してください。 ・航路内で反航船の前を無理に横切らないよう、特に注意しましょう。 |
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| (4) | 航行上の注意2(夜間通峡船の場合) 関門港航行中は、次に掲げることに注意し、安全に航行してください。 ・船間距離に注意し、入港船等の速力低下に対応可能なよう、減速のための機関回転数抑制等が即時実施可能な態勢を、より確実なものにしましょう。 ・従来以上に厳重な見張りを実施し、入港船の早期発見に努めましょう。 (航路内は何処でも、入港する船がいるかもしれないことを念頭に操船しましょう。) ・速力を周囲の船舶と同じ速力とし、縦列航行に努め、航路内での他船追い越しはやめましょう。 |
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