第3章 安全航行のために

 
3.航行援助施設等の有効利用

(1)航路標識など

(2)来島海峡大橋

来島海峡大橋とその橋梁灯が顕著な操船目標となりますので有効に活用しましょう。

(中水道及び西水道を北上時)
 
中水道を北上する場合、水道部に入る直前で水道を誤認し、東水道向け変針する船舶が多数存在します。東水道が中水道より広く見えるため航路と思い込むのも原因の一つのようです。また、西水道を北上する場合、第三大橋下を航過後、来島ノ瀬戸に向かう船舶もあります。感覚に頼らず、海図や航行援助施設等で船位を確認しつつ航行しましょう。


(中水道及び西水道を南下時)

 左側航行で中水道向け航行中の船舶が、航路5番ブイの変針点で中水道向け変針せず、 誤って、真っ直ぐ東水道へ向かうケースが多数発生しています。真正面に明るく見える第一大橋の橋梁灯が航路を示していると思い込むのも原因の一つのようです。感覚に頼らず、海図や航行援助施設等で船位を確認しつつ航行しましょう。