■ 来島海峡航路の航法 「 順中逆西 」
 
来島海峡航路の航法「順中逆西」
1 潮流が南流時→左側航行


[東航船] 中水道を経由。航路の入り口から出口まで   できる限り大島、大下島側に近寄って航行。
[西航船] 西水道を経由。航路の入り口から出口まで   できる限り四国側に近寄って航行。 

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図1
  2 潮流が北流時→右側航行


[西航船] 中水道を経由。航路の入り口から出口まで  できる限り大島、大下島側に近寄って航行。
[東航船] 西水道を経由。航路の入り口から出口まで   できる限り四国側に近寄って航行。

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図2
 
 

   来島海峡航路を航行するときは、順潮時(潮流の流向と同じ方向に航行する時)は中水道、逆潮時(潮流の流向と反対方向に航行する時)は西水道を航行することとなっています。

   この航法は「順中逆西」と呼ばれ、南流時には図1のとおり左側航行、北流時には図2のとおり 右側航行となります。   
  予め、潮汐表により来島海峡の潮流を把握し航海計画を策定するほか、各潮流信号所の潮流信号を確認のうえ、航法を遵守しましょう。

  なお、航路航行中に転流となった場合には、中水道又は西水道を航行しているときを除いて、周囲の状況を勘案し、できる限り速やかに流向に応じた経路に移行することとなっています。

来島海峡航行時留意事項

基本航法 : (海上交通安全法第20条参照)