灯浮標への船舶接触事故防止について
 
正常な状態の灯浮標
 
船舶接触で上部が損壊した灯浮標

灯浮標は光源にLEDを使用、灯質の変更、航路における同期点滅など視認性の向上が図られた結果、ここ数年、船舶の接触事故は減少してきました。
しかし、今年度になりまた増加の傾向にあります。

灯浮標は、航路の明示(入り口・航路の中央・航路の左右限界)や障害物、浅瀬等を示し船舶の安全な航行のために設置してあります。
灯浮標が船舶接触等で消灯すると、本来の役目が果たせないばかりでなく、夜間においては障害物になります。
また、沈没した場合は船舶に対し安全な航路を示せなくなり、二次災害を起こす要因になりかねません。

船舶は、潮流や風の影響に留意して灯浮標に接近しすぎないように安全な距離を保って航行して下さい。また、消灯等の異状を発見したり、接触した場合はもよりの海上保安部署または大阪湾海上交通センターまでご連絡ください。