敦賀海上保安部
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鋸埼灯台 所在地
 福井県大飯郡おおい町
光り方(灯質)
 6秒間に明(点)3秒暗(滅)1秒明(点)1秒暗(滅)1秒
光の強さ(光度)
 14,000cd(カンデラ)
光の届く距離(光達距離)
 14.5海里(約27km)
明弧
 92度40分〜340度
地図
灯台の概要
高浜湾口東角、小浜湾口西角に位置し、両湾に入る船舶への道しるべとして、重要な機能を果たしています。
鋸埼灯台の沿革
昭和25年10月 1日  公設移管に伴い小濱町長より「鋸崎蛇羅山だらやま灯柱」の移管を受ける。
 「鋸埼灯台」として維持運営
昭和26年 2月16日  光源を300W裸不動灯点灯に変更
昭和26年 3月31日  灯塔を鉄筋コンクリート造、
 機器を300mm灯ろう(24V100W電球、2800燭光)、NL自動管制器に変更
 灯質:明暗白光明3秒暗2秒
昭和28年 3月31日  機器を30センチ反射鏡式回転ビーコン(白熱電球、50,000燭光)に変更
 灯質:毎8秒1閃光
昭和30年 3月31日  船着場、橋梁を設置
昭和36年 3月10日  機器をLCU型灯器(LB-30)に改良
昭和45年12月  灯塔建て替え
昭和46年 3月30日  LCU型灯器(500W)に変更(21,000カンデラ、A-3白熱電球)
昭和59年11月 8日  LA管制器U型に改良
平成18年11月28日  H型点灯制御装置に変更(14,000カンデラ、H-1ハロゲン電球)
灯台内部の紹介
 平成18年11月28日に小型で省電力の機器に変更しました。

点灯装置

改良前 改良後

LA管制器点滅装置

H型点灯制御装置
 丸いベーク板を凹凸に削り、その回転により接点のオンオフで所定の灯質(光り方)を作っていましたが、今回の機器換装により、当保安部管内ではこの種の方法で灯質を作るタイプはなくなり、すべてICにより灯質 を作る機器となりました。

蓄電池

改良前 改良後
 電球電圧が100Vのときは、蓄電池を52個使用していましたが、22Vに変更になったため、蓄電池の数も12個に減りました。

電球交換装置と電球

改良前 改良後
 電球が小型になったことに伴い、電球交換装置に装着してある電球も3個(予備球が2個)となり消灯する危険性がほぼなくなりました。
 左:A-5電球(100V500W) 改良前
 右:ハロゲンランプ(22V260W) 改良後
(電球の写真をクリックすると大きな画像でご覧になれます。)

5等不動レンズ


ハロゲン電球点灯時
  5等不動レンズは昭和45年製で、36年間使用しています。今回の改良でも交換せず、まだまだ現役でこれからも沖行く船舶の安全を見守ります。
 常神岬灯台のレンズは、上部を開閉(観音開き)して電球を交換しますが、鋸埼灯台のレンズは、中央部が片開きになります。
灯台の写真

灯塔内の直梯子

記念額
以下の写真はクリックすると大きな画像でご覧になれます。

全景1

全景2

全景3
全景4
全景4
岩上の海鵜
岩上の海鵜
灯台への道
灯台への道は、赤礁埼灯台とあわせてご紹介します。こちらです。

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