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 灯浮標

 灯浮標は、航路の入り口、航路の左右の可航限界、航路の中央、分岐点などを示したり、岩礁や浅瀬などの危険水域を明示するため海上に浮かべられた標識です。
 当庁の灯浮標で最大のものは、浮体径が10m、全長約11mで、東京湾などに設置されています。
 現在、わが国で最も多く使用されている灯浮標は次に示す浮体径2.6mのタイプです。
 全国には灯浮標、浮標(灯火の点かないブイ)合わせて約1300基ありますが、当保安部管内には敦賀港に2基の灯浮標が設置されております。

敦賀港つるがこう島ノ鼻しまのはな南東方なんとうほう灯浮標とうふひょう
鋼板製  浮体径2.6m
     全長約9m
    重量約6t
敦賀港つるがこう湧所埼ゆとこさき東方とうほう灯浮標とうふひょう
ゴム製 浮体径2m
   (FRP製 浮体径1.5m) 
        全長約4.8m
     重量約1t
 これらのタイプの灯浮標は、標準的に海底に定置した沈(ちん)錘(すい)(コンクリート製、重量4トン)と径32ミリの鉄鎖(てっさ)(チェーン)で連結しています。チェーンの長さは一般的には、概ね水深の1.2〜1.5倍を目安としています。(以下の写真はクリックすると大きな画像でご覧になれます。)

下図(標準図)の縮尺は同一にしております。

  以下の写真は、敦賀港島ノ鼻南東方灯浮標の写真です。

太陽電池

LED浮標用灯器(点灯時)

浮体内部
(蓄電池を収納しています)

浮体内部から上部を見る
左下の四角い出っ張りは
太陽電池架台

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