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灯台表

 灯台表は、海上保安庁が発行している書誌で我が国に設置されている航路標識、飛行場灯台、航空無線標識局などの航路標識番号、名称、位置、灯質、灯高、光達距離、塗色、構造、構造物高さなどが記載されております。
 航路標識番号は、4〜7桁の数字で示し、光達距離15マイル以上の航路標識には国際番号(英国版灯台表に掲載されている航路標識番号に、本邦関係はFを冠した番号)が付記されています。
 記載順序は、北海道南岸の白神岬灯台(0001番)から北海道を反時計回りで一周し、その後、本州西岸山口県から日本海側を北上し津軽海峡から本州太平洋側に廻り、四国太平洋側から瀬戸内海を一巡し、九州を反時計回りで一周し南西諸島から沖縄に至っています。平成18年2月刊行分では、灯台では魚釣島灯台(7300番)が最後で、全体では宮古島航空無線標識局(9504番)が最後となっています。
 敦賀海上保安部所管の灯台は、1029.5番〜1080番までの番号が振られており、そのうち国際番号が付記されているのは、6月の「立石岬灯台」7月の「越前岬灯台」そして今後紹介予定の「鋸埼灯台」の3標識です。
灯台表表紙 灯台表
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灯高の高い灯台(200メートル以上)

順位 名称 所在地 灯高
余部埼灯台 兵庫県香美町 284m
茂津多岬灯台 北海道島牧村 282m
粟島灯台 新潟県粟島浦村 274m
白島埼灯台 島根県西郷町 258m
都井岬灯台 宮崎県串間市 255m
沖ノ島灯台 福岡県宗像市 253m
常神岬灯台 福井県若狭町 244m
猿山岬灯台 石川県輪島市 219m
元地灯台 北海道礼文町 211m
灯高の高い灯台
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燭光(しょっこう)

 かつて使用されていた光度の単位で、そのときの定義は「1時間に120グレインで燃焼する6ポンドの鯨油蝋燭の光度にほぼ等しい光度」というのが光に関する用語集にあります。
 単位を換算すると『1時間に8グラム燃焼する2700グラムの鯨油蝋燭の光度にほぼ等しい光度』となります。 これでもまだピンときませんね。
 100Wの白熱電球が約111燭光(130カンデラ)という文献もありますから、1燭光は約1カンデラと換算しても差し支えないと思います。
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レンズの種類

  レンズには2種類あって、図の断面のy軸を中心に回転して得られる形が不動レンズで、光源を点滅させることによって閃光または明暗光を作ります。
またx軸を中心に回転すると閃光レンズとなり、光源は点灯したままでレンズを回転させて、見かけ上の閃光を発します。
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