能取岬灯台
標識名
能取岬灯台
構造
八角形コンクリート造
灯質
単閃白光
毎8秒に1閃光
光度
実効光度
110,000
カンデラ
光達距離
19.5海里(約36km)
高さ(地上〜頂部)
21
m
初点灯年月日
大正6年10月1日
原名はノッオロで、「ノット(崎)・オロ(〜の所)」の意味。その音に漢字をあてたものだが、どうしても即座にノトロとは読めない。
地名の由来
探訪ガイド
市街地の北。定期観光バスのコースになっている。灯台の周辺は遊歩道やモニュメントがあり、夏は草花が美しい。春と秋に岸辺に寄りついていたアザラシは近年激減しているという。
大正6年10月1日初点灯(光源には灯油を気化)、同日霧信号(エアサイレン)も業務開始
昭和28年8月能取岬航路標識事務所発足
昭和33年7月網走航路標識事務所に集約
滞在実施
昭和41年12月自家発電T型導入
光源には電球を使用
昭和54年12月自家発電U型に改修
、
霧信号も自動霧探知装置に改良改修
昭和55年4月滞在廃止
平成元年10月霧信号業務廃止
平成8年1月灯台の電源を自然エネルギーの太陽電池へ変更
灯台の歴史