音稲府岬灯台
| 標識名 |
音稲府岬灯台 |
| 構造 |
塔形 コンクリート造 |
| 灯質 |
等明暗白光 明2秒 暗2秒 |
| 光度 |
9,100カンデラ |
| 光達距離 |
14.0海里(約26km) |
| 高さ(地上〜頂部) |
15m |
| 初点灯年月日 |
昭和47年11月30日 |
雄武の町から北へ4キロ。国道の右側に灯台が見え、その下手のウエンコタンに今はさわやかな青少年旅行村とキャンプ施設がある。
探訪ガイド
地名の由来
オトイネップは「オ(川口)・トイネ(濁っている)・プ(者:川)」の意味。灯台がある所は「ノテト(岬の突端)」という所。近くには疫病にでも襲われたこともあったものか「ウエン(悪い)・コタン(集落)」という地名も残っている。