海での事故から子供を守る
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平成28年、海上保安庁が認知したマリンレジャーに関する海浜事故者数は900人におよび、うち10歳代以下の死者・行方不明数は18人となっています。
平成26年5月には、波打ち際で遊んでいた子供3名が高い波を受け流され、父親と付近で釣りをしていた男性が救助に向かいましたが、ともに流され5名が死亡する事故も発生しています。
海での事故防止に関する情報をまとめていますので、どうぞご活用下さい。
【海で安全に楽しむために】
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マリンレジャー中の事故発生状況や事故事例、海での注意事項などをまとめました。
こちらのリンクからご覧ください。(PDF版 16ページ 920KB)
【水難事故防止に関する関係機関の取組み】
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※各機関のホームページに移動します
- 公益財団法人 マリンスポーツ財団
マリンスポーツを通じた学習プログラムなどを提供し、ライフジャケットの常時着用を呼びかける国際的な活動「Ready, Set, Wear It! 」を実施 - 特定非営利活動法人 日本ライフセービング協会
水辺の事故ゼロを目指し「救命」「スポーツ」「教育」「環境」「福祉」等の領域における、社会貢献活動を実施
