第二管区

令和6年6月18日(火)、秋田県潟上市の開設前の海水浴場(7月9日から開設予定)で、中学生7名が海水浴を行っていたところ、このうち5名が沖に流される事故が発生、その5名は無事救助されたものの、一歩間違えば、命を落とす危険がありました。
東北地方では毎年10人前後の遊泳事故が発生しており、死者も出ていますので、海水浴は開設された海水浴場で楽しみましょう。

海水浴事故防止のポイント
開設されている海水浴場には、安全管理の一環として、ライフセーバーや監視員が配置されており、万が一事故が発生しても迅速に対応できます。
また、熱中症やケガをした場合には応急処置を受けることができます。
海水浴事故防止のため、開設された海水浴場で楽しみましょう。