Fishing

釣りをする際の行動について

 釣りをする際は、以下の5つのポイントを守り、「安全第一」で楽しみましょう。

①気象・海象を確認する

②体調を考慮する

③単独行動をしない

④釣行計画を第三者に伝えておく

⑤立入禁止区域に入らない

①気象・海象を確認する

①気象・海象を確認する
 釣りに行く際は、事前に釣り場の気象・海象を確認し、警報や注意報が発令されるなど荒天が予想される場合は釣りを控えましょう。
 雨や風、雷、波や流れなどは時間とともに変化します。自然環境の変化に注意しましょう。
 気象・海象に関する事故事例はこちら

②体調を考慮する

②体調を考慮する
 自分の体調を考慮し、決して無理はしないようにしましょう。また釣り場での飲酒は控えましょう。
 気象・海象、体調に関する事故事例はこちら

③単独行動をしない

③単独行動をしない      
 ライフジャケットを着て仲間と行動していれば、万が一海に落ちてしまっても、救助される可能性が非常に高くなります。仲間と一緒に釣りを楽しみましょう。
 単独行動に関する事故事例はこちら

④釣行計画を第三者に伝えておく

④釣行計画を第三者に伝えておく
 釣りをする場所・帰宅予定時刻を家族や釣り仲間などの、第三者にあらかじめ伝え、定期的な連絡を励行しましょう。万が一事故に遭ってしまった場合、救助時間の短縮に繋がります。自分の現在地を第三者と共有できるアプリ等を利用するのも効果的です。
 釣行計画に関する事故事例はこちら

⑤立入禁止区域に入らない

⑤立入禁止区域に入らない
 立入禁止区域と設定されている場所に絶対に入ってはいけません。法律等に違反・抵触する可能性があります。
 また、釣りをする際のルールとマナーも確認しましょう。
 立入禁止区域に関する事故事例はこちら